レズビアン同性愛者がノーマル女性を好きになったらどうしたらいい?
レズビアン同性愛者は全体の割合に対して、ノーマル女性よりは少ないことが統計でわかっています。
そのため好きな人を見つけても、どうすればいいのか迷ってしまうことがあります。
迷う理由として、同じレズビアンであれば気持ちを受け入れてもらえる可能性がありますが、ノーマル女性の場合は恋愛対象が男性になるので、受け入れてもらえる可能性は低いからです。
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ノーマル女性を好きになったらまずすること
しかし外見だけではレズビアンなのかノーマルなのかを判断することはできませんし、同性愛者であるかを公に公表している人はほとんどいません。
そのため自分は恋愛対象にならないと最初から諦めるのではなく、まずは好きになった女性と友達になることから始める必要があります。
友達になったら、相手の恋愛観を知ることができますし、恋愛対象となるのが同性か異性かを判断することができます。
ノーマル女性は同性も好きになる
ノーマル女性は異性しか好きにならないと思いがちですが、実は必ずしもそうではありません。
最初は異性が恋愛対象であると思い込んでいても、魅力的な人と出会ったら性別は関係ないと考える人が増えているからです。
そのため好きになった女性がノーマルだからといってすぐに諦めるのではなく、相手が自分に友達以上としての好感を持ってもらえるように、さりげなくアプローチをすることが重要です。
ここで注意をしておきたいのが、ノーマルな人が同性に過度にアプローチをされると、未知の領域に入り込むようで恐怖を感じることがあります。
怖いと感じさせてしまったら、その気持ちが恋愛感情に発展することは難しいので、アピールをするときも節度を持って行うことが大事だといえます。
告白して反応を見る
友達になって交流を深めていき、自分がレズビアンであることを告白したときの好きな人の表情を観察します。
そこで拒否感を持っていないように見えたら、同性愛に偏見を持っていないと判断することができますし、自分の気持ちを受け入れてもらえる可能性も捨てきれません。
ノーマルであっても同性愛要素を人間は持っているという分析もありますから、好きなら簡単に諦めずに自分の良いところをアピールしましょう。